
今回はパズル課題について紹介します!
まず、療育を行う上でパズル課題は多くの目的を持った自立課題になります!
①認知能力の向上:パズルは形や色、パターンを認識する力を養うために役立ちます!子どもはそれを通じて視覚的な認知能力の向上を発展させます!
②集中力の向上:パズルは注意を集中させることを必要とします!解く過程で、子どもは自分の注意を持続させる力を培うことに繋がります!
③手先の器用さの育成:ピースを持ち上げたり、はめ込んだりすることで、指の使い方や運動能力が発達します!
④自己効力感の向上:パズルを完成させた時の達成感は、自己効力感を高め、自尊心を育む重要な要素です!
以上の事からパズルは療育を行う上で自立活動として非常に有効なツールとなります!認知能力や運動能力、自己効力感など様々な能力の向上に繋がり、多くのメリットがあります!子どもたちが自分自身で課題を解決する力を育むためにもパズルは必要な課題の一つです!
今後も子どもたちにより良い療育を行っていくために、努めてまいります!
放課後等デイサービスいろは・ハチドリ
コメントを残す