普段は、鬼ごっこやかくれんぼなど、身体を使った活動が得意ないろはくん👦が、
先日「絵を描いた!」と嬉しそうに持ってこられました!
話を聞くと、「学校で先生と描いた!」とのことでした。
画用紙に大きく鮮やかに描かれており、スタッフからも大絶賛され、
大変嬉しそうな様子でした☆
裏紙や、普通紙などの、日常生活にありふれたものではなく、
画用紙という特別なものに描いたことで、
本人のやる気がより引き出されたのではないでしょうか。
落書きではなく、ひとつの「作品」として完成を目指すことができたことも
大きなモチベーションにつながったと考えられます。
また、イラストの下書きや外枠を学校の先生に描いてもらったようです。
出来合いの塗り絵ではなく、下書きというひと手間や工夫を加えたことから
先生からの愛情を感じることができ、最後まで描き終えることができたのではないでしょうか。
私たちもその子にとってより良い療育ができるよう愛情を持って接していきます。
放課後等デイサービスいろは
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