好ましい行動(=望ましい行動、子ども達が自発的に動いた行動)は褒めることで沢山増えていきます。
こどもたちが頑張ったことや、出来たことを大人が褒めると、その輪はどんどん広がっていき、褒めることがどんどん増えていきます。
そのような行動が増えていくと、好ましい行動がどんどん見えていくことも多くなります。
肯定的な注目には様々なバリエーションがあります。
肯定的な注目の種類は、感謝する、褒める、励ます、身体に触れる、気付いていることを知らせる、興味や関心を示すなどがあります。
視覚支援として、子ども達が出来た時に大きな〇を見せて声を掛けることを意識しています。
聴覚だけでは褒められているのか分からないこどもも、視覚的に見せることで伝わることも沢山あります。
声掛けと視覚的に意識して今後も療育を行っていきます。
放課後等デイサービスいろは
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