子どもが、ある行動をした時、「褒める/褒めない」を決める基準はどこにあるのでしょう。常識に照らして「良い行動」だったら褒めるでしょうか？ 褒める基準は「子どもの成長」にあると思います。過去のその子と比べて、今の方ができる...

子どもがなかなか次の行動に動かないとき、どのような声掛けをしていますか？　　　　　　　　　　「あと5分だけだよ」と大人側で「終わり」を決めて押し付けるような声掛けになってしまっていないでしょうか？なかなかこの方法では行動...

大人と子どもが口論になっている場面を見かけたことはありますか？ 子ども　「めんどくさい！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大人　「そんなこと言いません！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　...

今回は、姿勢が崩れてしまう子に対するNGな対応と効果的な具体策についてです！ まずはNGな対応としてあげられることは一つ、 【何度もしつこく注意する】です！ 何度も注意することは大人にとっては「何度も言っているのに…」「...

子どもの中には、物事の「勝ち負け」にとても執着を見せる子どもがいます。例を挙げると、遊びの鬼決めのジャンケンで負けたときに手が出たり、運動会の徒競走の練習で走っている途中に差がついてしまい、ゴールする前に大声で泣いてしま...

「子どもは褒めて育てると」よく言いますが、褒めるにも様々な伝え方があります！ 「できたね！」や「がんばったね！」の様な褒め方が一般的な褒め方の例となっていますが、このような簡単な褒め方だけでは、子どもたちにあまり響いてい...

本記事で紹介するのは、子どもへの対応の原則となる「ベーシック５」という基本的なスキルです。子どもへの対応を考える時に大切なことは「安心感を与える事」です。「ベーシック５」はまさに安心感を与えられる接し方であるので押さえて...