いろはは、1日のスケジュールが決まっており、
そのスケジュールに沿ってプログラムを進めていきます。
そのため、子どもたちには活動を切り替える力をつけるために、
「あと〇分でタイマーが鳴るよ」
「お片付けが終わったら、次は集団活動の準備をするよ」
と次にすることを事前に伝えます。
「終わり」や「おしまい」は、目に見えず、難しい概念です。
活動を切り替えられるようにするためには、
子どもが納得するまでとことん遊びに付き合う覚悟が必要です。
切り替えが苦手な子どもも、気が済むまで遊ぶと自ら遊びをやめることができます。
遊びきり、納得して終える経験が子どもに「終わり」を体験させることができるのです。
気持ちよく活動が切り替えるられる力が定着すると、
さまざまな場面での気持ちや遊びの切り替えができることに繋がります☆
放課後等デイサービスいろは
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