ものを見るためにピントを合わせたり、形や色を見分けたり、見て身体を動かす能力など、みる力というのは日常生活に大切な力です。
スマホや、ゲーム、外で遊ぶ機会も減っているので目を動かす力の発達を阻害してしまいます。
見る力を育てるためには、目と体を両方使う必要があります。
いろはでは、自立学習を開始するときにビジョントレーニングを行っています。
ビジョントレーニングとは、みるちからを養うトレーニングです。
みるちからというのは視力のことではなく、みたい物に視線やピントを合わせたり形や色を見分けたりする視覚機能のことです。
目から取り込んだ情報を頭で処理し、情報に合わせて身体の動きを調整します。
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