こだわりや、興奮や衝動、過敏、多動など、
さまざまな場面での子どもたちの困り感を体験できる動画があります。
それぞれの場合に分類されているので、ぜひご覧ください。
【こだわりが強い】
この場合の対応例としては、「あそびのやめ方を決めておく」などがあります。
「あと10数えたら終わりにしようね」など、わかりやすい言葉で伝えることが有効的です。
【集中すると切り替えられない】
この場合の対応例として、わざとルールを破っているわけではないので、
頭ごなしに叱ることは避け、ルールを守れたり、怒りを抑えられた時に褒めることが大切です。
【音に敏感】
機械や楽器、サイレンなど以外にも、発声にも注意が必要です。
感覚過敏の症状が悪化する可能性もあるので、無理に音に慣れさせないようにします。
子どもたちの行動の理由を知り、対応をあらかじめ決めておくはとても大切です。
このように多角的な視点を持ちながら、子どもたちとのかかわりを続けていきます。
放課後等デイサービスいろは
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