先日、日本マカトン協会が主催したマカトン法のワークショップに行きました！ そこで学んだことを、職員研修で共有しました。 マカトン法とは、言葉やコミュニケーションに困難のある人のために イギリスで開発された言語指導法です。...

「突然手がでることがある」 「好きなことをして過ごしていたのに突然かんしゃくを起こした」 …という相談を日頃からうけることがあります。 それぞれの行動の背景には子どもたち自身にしかわからない理由があります。 それを知って...

口はとても敏感な器官です。 歯みがきをすると、触覚過敏から歯茎に痛みを感じたり、 味覚・嗅覚過敏から歯磨き粉の味や匂いを拒んだり… 口のまわりを触られることが苦手な子どももいます。 目標は習慣化することです。 しっかりみ...

いろはは、1日のスケジュールが決まっており、 そのスケジュールに沿ってプログラムを進めていきます。 そのため、子どもたちには活動を切り替える力をつけるために、 「あと〇分でタイマーが鳴るよ」 「お片付けが終わったら、次は...

先日の制作活動では、恐竜づくりをしました！ 今回は、背中に並んだゴツゴツとした甲羅が特徴的なステゴサウルスを作りました！ この甲羅の部分は、子どもたちの手形をとって作りました。 自分の手形をかたどる作業が難しい様子もみら...

「今日は運動会やったよー！」という声が聞かれる日が続いています。 「リレー頑張ったよ！」「優勝した！」など、感想はさまざまです。 運動会や発表会などの行事のよる環境の変化は、 普段とは違う生活のリズムや活動の流れとなり、...

先日の集団活動では、紙コップタワーをつくる遊びをしました！ バランスを考えながら積み上げたり、絶妙な力加減で乗せたり… 簡単そうに見えますが、集中力と忍耐力が必要なゲームです♪ 最後はみんなで協力して、高層タワーを作り上...

耳から入る言葉よりも、絵や写真などの視覚情報のほうが理解しやすい子どもは、 細部にまで目をむけることが得意な場合が多いです。 そのため、違いを見つけるタイプの絵本や、細かなイラストを観察することは、 「違いに気がつくこと...

外部から講師の先生を招き、発達検査についての研修を行いました。 発達検査には、以下の種類があります。 受診する医療機関によって取り扱う検査の種類は異なり、 検査によって測定できる内容も変わります。 ※WISC−Ⅳ、田中ビ...

相手の表情から、どのような感情であるかを正しく読み取る力は、 コミュニケーションを図ったり、円滑な対人関係を築いていく上でとても大切です。 相手が何を思っているのか、何を感じているのか、 それがどんな行動へとつながるのか...