子どもの発達をとらえる

子どもの発達には、いくつかの段階があります。

愛着の形成後、

① 自分で決めたい!          : 「イヤイヤ!自分でやりたい!」

② とにかく自己主張したい!      : 「いっぱいがいい!一番がいい!」

③ 集団の中で出番があると感じたい!  : 「大きい自分、かっこいい自分でいたい!」

と、段階をふみながら成長していきます。

重要なのは、「子どもの発達の過程は同じである」ということです。発達のペースは一人ひとり違いますが、この順番が変わったり、①から③に飛ぶことはなく、みんな同じ過程をたどるのです。

子どもたちがどの発達段階にいるかを見極めながら その段階に応じた声かけやサポートをこれからもしていきたいです。

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