今回の職員研修では、言葉や会話についてや、良い支援についての研修を行いました!
会話をする際にその言葉の背後にある意図の理解や会話を続けることが困難な子どもに対する支援方法について学びました!
例えば、会話を続けることが困難な場合:
①詳しく言い直す:「〇〇観た?」のように伝えるのではなく「〇〇っていうテレビが昨日会ったんだけど観た?」のように聞くようにする。
②その時の気持ちや考えを言葉にする:課題や活動等で「どうしよう。どうしよう。」のようにどのように気持ちを伝えれば良いか迷う姿が見られた場合には、「難しくて困ったね。」などのように状況や様子を見ながら気持ちを代弁する。
③話題の対象への注意を促す:「これ見て?」と言葉だけで伝えるのではなく、「これ見て?」と見てほしい物を示しながら伝える。
このように今回学んだ事を活かし、より良い支援の下、子どもたちが笑顔で過ごすことが出来るような環境を設定していきたいと思います!
放課後等デイサービスいろは・放課後同デイサービスハチドリ
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