自閉症の兆候は、生後1か月くらいから認められるといわれています。
しかし、採血や画像診断などでは異常のみつかりにくい障害であり、
一般的には、専門施設の診察室での様子などを手掛かりに診断基準に照らして診断をします。
早期発見・診断により、早く個人の悩みから解消されるだけでなく、
早期療育を受けるきっかけとなり、少しでも早く周囲のサポートを得て、
前向きに過ごすことができるようになります。
周りの人の適切な対応と支援によって、生きづらさをやわらげることができます。
今後も、子どもたちに愛情を持って接していきます。
放課後等デイサービスいろは
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