いろはでは週に1度、サーキットトレーニングをプログラムに入れています!
そして、サーキットトレーニングのあとは、必ずリラクゼーションの時間を設けています。
これは、「意図的に身体を休める時間」をつくるためです。
サーキットトレーニングで、汗を流すくらいたくさん身体を動かしたあとは、
部屋を暗くして、オルゴールを流し、部屋に5分から10分程度身体を横にして過ごします。
運動後の興奮した状態のままでは、
「休憩しようね」「身体を休めよう!」と声をかけても、切り替えが難しい場合があるため、
部屋を暗くしたり、オルゴールを流すなどをして、落ち着くことができる環境をつくります。
それでもなかなか気持ちや心が休まらない場合は、
マッサージなどをして、リラックスできる時間を作ることもあります。
部屋が暗くなったら…オルゴールが鳴ったら…スタッフが小さな声で話しはじめたら…
「身体を休める」という習慣をつけることは、入眠儀式に似た部分もあります。
寝る前に行うことを決め、それをルーティーン化することで、
寝つきがよくなったり、スムーズに入眠できるようになります。
今後も、静と動を考えたプログラムを実施していきます☆
放課後等デイサービスいろは
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