支援を積み上げるために

年度末が近づいてきました。

春にはまた生活環境が大きく変わり、慣れない日々が続くお子さまも多いかと思います。

子どもたちを支援する際に大切にしていることがあります。

それは、

①今現在、子どもたちが直面している困りごとは何かを考えること

②子どもたちの将来像を見据えること

です。

乳児期から成人期に至るまで、学校や放デイ、医療機関や労働関係機関など、

さまざまな場所での支援を得ながら成長していく子どもたち。

そのなかで、一貫した支援をつないでいくことが大切です。

そのためには、子どもたちに関わる大人同士の情報共有が不可欠です。

学校をはじめ、さまざまな機関との情報共有を希望される場合は、

気兼ねなくお声がけください。

放課後等デイサービスいろは