子どものSOSに寄り添う支援

・物を投げる、壊す

・お友だちにちょっかいを出す・・・

などの行動は、0~2歳児ではよく見られ、成長過程の一環ともいわれます。

しかし、年齢を重ねるにつれて力も強くなると、怪我につながる場合もあるかもしれません。

このような行動を繰り返す背景には、

・「一緒に遊びたい!」とお友だちに近づくも、どうやって接したらいいかが分からない

・相手が嫌がることや危険を予測することが難しい

・心身の疲れやイライラ

・感情のコントロールが難しく、衝動性を抑えられない

などが考えられます。

そのため、このように不適切なかかわりをする姿がみられた場合は、注意をするだけでなく、

その行動に至る子どもの気持ちに寄り添うことが大切です。

根気よく、丁寧にかかわることで、

子どもの困りごとを見つけるきっかけになるかもしれません。

いろはでも、子どもたちの気持ちに寄り添い、

友だち同士で適切なかかわり保つことができる環境を整えていきます。

放課後等デイサービスいろは

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です