ニードとは
先日、「子どものニードに寄り添う支援」というテーマで職員研修をおこないました。 「ニード」とは、なりたいことや目標のこと。 具体的には、 子ども目線だと、「お友だちと楽しく遊びたい」「好きなことをしていたい」 保護者目線...
先日、「子どものニードに寄り添う支援」というテーマで職員研修をおこないました。 「ニード」とは、なりたいことや目標のこと。 具体的には、 子ども目線だと、「お友だちと楽しく遊びたい」「好きなことをしていたい」 保護者目線...
子どもたちの中には、片付けの意味がわからなかったり、片付ける場所やタイミングがわからない、片付けの途中で別のことに関心が移ってしまい最後までできない子がいます。 そこで大切なのは、片づけを通して、時間や気持ちの区切りをつ...
学校でのルール、お友だちと遊ぶときのルールなど、集団生活において様々な場面でルールや約束ごとがあります。 目に見えないルールを子どもが理解することは、大人が想像する以上に難しいこと。とりわけ、特性のある子は、言葉での説明...
特性があるからとわがままを容認したり、放っておくのは子どもの成長にとってよくないことです。ときには上手に叱ることも、子どもを伸ばすうえでは必要です。 特性のある子どもの場合、どうしても叱られる場面が多くなりがちです。 そ...
今回は土曜日や祝日など、学校が休みの日の活動紹介です。 土曜日や祝日は、普段の平日ではなかなか難しい外出や体験活動をプログラムに入れています。 京都・滋賀を中心にいろんな公園に遊びに行ったり、様々な施設見学・体験活動など...
1月初旬に、子どもたちと初詣に行ってきました。 ハチドリでは、事業所からほど近い「城南宮」にみんなで歩いて行きました。 城南宮に到着すると、まずは手水舎で手を洗い、口をすすいで身を清めました。 その後お賽銭を入れて、みん...
「褒めること」と「甘やかすこと」は別物です。 甘やかすとは、子どものわがままを許してしまうこと。特性があるからといって、わがままを全部許してしまうと、将来の自立や自活が難しくなります。 一方、褒めるとは、どんなに小さなこ...
特性のある子どもは、他の子ができることが上手くできないなど劣等感を持ってしまいがちです。本人もそれを感じており、自信を育んでいくことが難しいものです。 そこで、大事なのが「褒める」こと。 小さなことでも「できた」を見つけ...
療育や福祉の現場でよく聞く「発達障害」「知的障害」という言葉。 どちらも学習や社会的なスキルの困難を抱える人々を指しますが、それぞれに異なる特徴があります。 1、発達障害 発達障害とは、脳の発達過程において問題が生じたり...
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 新年早々、子どもたちが元気いっぱいに遊ぶ姿があり、 まぶしい笑顔と笑い声が溢れております。 2024年も、より良いサービスを提...