職員研修をしました!

今回は、「僕が飛び跳ねる理由」を鑑賞しました。

自閉症の作家・東田直樹が13歳のときに自閉症の人々の思考や感情、記憶について執筆し、世界各国で翻訳された作品を基にイギリスで製作されたドキュメンタリー。世界各地に暮らす自閉症の少年・少女たちの姿や家族の証言から、自閉症の人々の内面を映像や音響効果によって表現する。監督をジェリー・ロスウェルが務め、サンダンス映画祭ワールド・シネマ・ドキュメンタリー部門で観客賞を受賞した。

「記憶が線ではなく点でつながっている」

「次の一瞬、自分が何をしているのか不安になる」

など、印象的なことばがたくさんありました。

映画の観賞後、スタッフ間で感想や意見の共有を行いました。

次回の職員研修は6月です。

「虐待防止ロールプレイ」を実施します!

放課後等デイサービスいろは