次の活動に気持ちが向かない、まだ遊んでいたい、など、活動と活動の間で気持ちが揺れ動くことがあります。
今遊んでいる遊びをまだしたい、次の活動が嫌など理由は様々です。
切り替えることが難しいからこその環境設定は必要です。

言葉で伝えられてもイメージが出来ないことや、活動の内容が分からない不安などからパニックになることもあります。
次の活動の内容などを絵で示したり、文字を書いたりすると伝わりやすくなります。
いろはでもタイムタイマーを使って切り替えを促したり、文字や絵を描いて次の活動のイメージがしやすいようにしています。
こどもたちが「楽しい」と思ってもらえるような視覚支援にこれからも取り組んでいきたいです。
放課後等デイサービスいろは
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