子どもの発達をとらえる
子どもの発達には、いくつかの段階があります。 愛着の形成後、 ① 自分で決めたい! : 「イヤイヤ!自分でやりたい!」 ② とにかく自己主張したい! : 「いっぱいがいい!一番がいい!」 ③ ...
子どもの発達には、いくつかの段階があります。 愛着の形成後、 ① 自分で決めたい! : 「イヤイヤ!自分でやりたい!」 ② とにかく自己主張したい! : 「いっぱいがいい!一番がいい!」 ③ ...
前回のブログで、子どもの想像力や創造力を刺激するための方法について記しました。その続きです。 3. 想像力を刺激するストーリーテリングや劇遊びを取り入れる 子どもはストーリーテリングや劇遊びを通じて想像力を豊かにすること...
遊びを通じて、子どもの想像力や創造力を刺激するにはどうすればよいのでしょうか。 1. 自由な遊びの時間を作る 子どもにとって自由な遊びの時間は、創造力や想像力を刺激する貴重な機会です。家庭や学校でのスケジュールに余裕を持...
「かばん」→「たばん」(カ行→タ行になる) 「たいこ」→「かいこ」(タ行→カ行になる)など、発音が不明瞭な子がいます。 「パ・タ・カ・ラ」をゆっくり発音してみてください。 「パ」は唇を、「タ」は舌を使い、「カ」は喉を、「...
感覚過敏と感覚鈍麻に関する書籍を参考に、職員研修をおこないました。 感覚過敏 ・洋服の縫い目が痛くてツライ ・食べ物のにおいや芳香剤、香水のにおいが苦手 感覚鈍麻 ・暑さ・寒さを感じにくいことで、季節に合わない服装をして...
いろは・ハチドリ合同で、錦市場での食べ歩き体験をしました! 錦市場を歩いて回りながら、それぞれ食べたいものを買って食べよう!という内容です。 「〇〇ください」とお店で注文することや自分で支払いをしたりおつりをもらうこと、...
ゲームや競技で負けると、かんしゃくを起こす子がいます。負けそうになると、カードを破るなどして暴れる子もいます。 これは、負けることを極端に恐れていたり、自分の要求が通らないことをひどく嫌っていることが原因と考えられます。...
「押す・引く」は、ものを扱ったり、他者と接したりするときに必要な動作です。 大切なのはこの動作ができる・できないではなく、力を調節してできるようになることです。 一般的には、3・4歳ごろに力の加減ができるようになりますが...
いろはで、ストーリー仕立てのサーキットを行いました。 普段からサーキットは定期的に実施をしていますが、 今回はただ身体を動かすだけでなく、 「さるかに合戦」をテーマに、カニさん歩きや猿のポーズを取り入れながら実施しました...
運動会や発表会など、秋は子どもたちが心待ちにしている行事が目白押し。 ところが、聴覚過敏のある子どもにとっては、大音量のBGMやピストル、楽器の音などをツライと感じることがあるようです。 苦手な音にも、色々な種類がありま...