子どもたちは大人よりも刺激に敏感です。一人ひとりのニーズに合わせて環境を設定することが大切です。
今回例に挙げていくのはトイレです。
トイレは子どもたちにとって苦手な刺激が沢山あります。視覚や聴覚、手順が分からないなど、理由は様々です。
スリッパの肌触りや、脱いだ後にスリッパをそろえる習慣や、手を洗う習慣など、いろはの中でも工夫できることは沢山あると感じています。
スリッパはどこにそろえるのかなど、枠を作ると分かりやすくそろえることが出来ます。
トイレに行くことが楽しいと感じてもらえるように手順が分かる絵カードや、トイレに一緒に行く時にペンギン歩きで一緒に行ったりなど、工夫できる点はいくつもあります。
子どもたちの困った!が解決できるような環境設定をこちらも考えて、生活していきたいと感じます。
放課後等デイサービスいろは
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