「分かる」と「できる」を増やす

コミュニケーションには言葉だけではなく、「見える」ことでコミュニケーションが楽しくなったりすることがあります。

耳からの情報と、見る情報で生活をさらに分かりやすくすることが出来ます。

「ここに座って」や、「小さな声で」「もう少し待って」などの表現では理解することが難しく、<ここってどこ?><小さいってどんな声?>など迷うことがあります。

そんな時に耳からの情報と一緒に、見る情報を与えることでさらに理解して生活することが出来ます。

視覚支援を行うことにより、分かるから安心して生活し、出来るから自信を付けることが出来ます。

視覚支援の方法は様々です。

いろはでは、主に絵カードやホワイトボードを使用して支援に取り組んでいます。

ホワイトボードには今日の予定を提示しています。絵カードは、子どもたちが何かで遊びたいときや、何かをしたいときなどの要求の場面で使用しています。

様々な視覚支援を利用して、安心していろはで過ごせるようにしたいです。

放課後等デイサービスいろは

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